第379回全珠連検定試験珠算十段位合格者


◆氏 名 沢居 美優
◆年 齢 13歳(中2)
◆珠算学習期間 5年
◆合格についての感想
(十段位合格を目指す検定受験者への励ましの言葉・今後の目標など)
数字に気をつけてがんばってください。
◆練習で意識していること、工夫していること
数字をきれいに書く。
◆好きな言葉
一心不乱

◆氏 名 見目 奈美枝
◆年 齢 17歳(高3)
◆珠算学習期間 11年
◆合格についての感想
(十段位合格を目指す検定受験者への励ましの言葉・今後の目標など)
幼い頃からの憧れと共に、目標だった珠算十段に合格することができて本当に嬉しいです。これからも支えてくれる全ての人に感謝し、精一杯励んでいきたいです。
◆練習で意識していること、工夫していること
本部の審査で、数字の汚さのせいで点数をさげられてしまい十段を取れなかった経験があるので、練習から数字、カンマをきれいに書くよう意識していました。
◆好きな言葉
為せば成る

◆氏 名 合澤 拓亮
◆年 齢 14歳(中2)
◆珠算学習期間 9年
◆合格についての感想
(十段位合格を目指す検定受験者への励ましの言葉・今後の目標など)
九段合格から3年半。最近はあと1題足りずに不合格という状況が続きましたが、あきらめずに努力をしてやっと合格できて嬉しいです。
◆練習で意識していること、工夫していること
練習から本番を想定する。
◆好きな言葉
日進月歩

◆氏 名 小林 夢奈
◆年 齢 12歳(中1)
◆珠算学習期間 6年
◆合格についての感想
(十段位合格を目指す検定受験者への励ましの言葉・今後の目標など)
違う連盟で十段をとりたい。日頃の練習をがんばりたい。
◆練習で意識していること、工夫していること
練習を本番だと思って練習している。
◆好きな言葉
一生懸命

◆氏 名 二神 菜乃香
◆年 齢 12歳(中1)
◆珠算学習期間 5年8か月
◆合格についての感想
(十段位合格を目指す検定受験者への励ましの言葉・今後の目標など)
暗算十段に続き、珠算十段も取得することができたので嬉しいです。十段を取得することができたのは、先生や家族、友達が支えてくれたおかげです。
◆練習で意識していること、工夫していること
字をていねいに書く。答えを書くときに、次の問題を見ること。見取算は、くり上がりやくり下がりに気をつける。
◆好きな言葉
継続は力なり

◆氏 名 平 直也
◆年 齢 27歳
◆珠算学習期間 20年
◆合格についての感想
(十段位合格を目指す検定受験者への励ましの言葉・今後の目標など)
ずっと十段取得を目指してきたので、今回の合格をとても嬉しく思っています。今後も珠算を続けて、大会等で更に上を目指したいと思います。
◆練習で意識していること、工夫していること
漫然と回数をこなすのではなく、常に検定・大会本番を意識して練習しています。
◆好きな言葉
練習は嘘をつかない
◆氏 名 片山 花
◆年 齢 12歳(小6)
◆珠算学習期間 5年
◆合格についての感想
(十段位合格を目指す検定受験者への励ましの言葉・今後の目標など)
6回目の挑戦で念願の十段に合格でき、とてもうれしいです。何度も心が折れそうになりましたが、先生方の支えのおかげでがんばることができました。
◆練習で意識していること、工夫していること
目標の点数を取るまで、繰り返し練習することです。
◆好きな言葉
継続は力なり
- [2017/08/31 18:07]
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平成29年度広島県選抜珠算競技大会並びに全日本珠算選手権大会広島県選考会
平成29年度広島県選抜珠算競技大会並びに全日本珠算選手権大会広島県選考会
広島県選抜珠算競技大会並びに全日本珠算選手権大会広島県選考会が、4月9日、全珠連広島県珠算会館において、小学校4年生以下の部37名、小学校の部61名、中学校の部53名、選手権の部71名の参加により開催されました。
この大会は、新学年になって最初の大会でもあり、また全日本珠算選手権大会の県代表選考会も兼ねていて、緊張感の漂う中、熱い競技が繰り広げられました。
選抜大会は小・中学生のレベルアップを目的とし、小学校4年生以下の部・小学校の部・中学校の部の各部門の団体個人、種目別競技の優勝者を決定します。
また、選考会は選手権の部参加者の中から小学校・中学校・高校・一般各1名の県代表選手が選出されます。
中でも特に注目されたのは、選手権の部において小学校6年生の西山叶望選手が高校・一般の参加者のいる中、3番目の好成績を残したことです。
今年度の全日本珠算選手権大会広島県代表には次の選手が選ばれました。
全日本珠算選手権大会広島県代表(敬称略)
◇一般の部
渡邉 由夏(東芝コンシューママーケティング㈱)
◇高校の部
松浦 真也(呉三津田高校1年)
◇中学校の部
紙野 大樹(亀山中学校2年)
◇小学校の部
西山 叶望(府中中央小学校6年)
- [2017/08/21 17:11]
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平成29年度全日本珠算選手権大会 午後の部
平成29年度全日本珠算選手権大会 午後の部
8月8日(そろばんの日)、国立京都国際会館において全国から総勢638名が参加し「平成29全日本珠算選手権大会」が開催されました。
午前の部に引き続き、午後の部は読上暗算競技、小学生そろばん日本一の表彰、読上算競技、都道府県対抗競技が行われました。
小学生そろばん日本一の表彰
個人総合競技に参加した小学生の中で、最も高得点だった選手を表彰する「小学生そろばん日本一」。
昨年は、小学校6年生の磯貝勇誠選手(京都府)が大会史上初となる2連覇を達成しました。
今年は、辻窪凛音選手(埼玉県)が小学生で初めて満点を獲得し、3年ぶり2度目のタイトルを獲得しました。
読上暗算競技
読み手が読み上げる問題を暗算で計算する「読上暗算競技」。
昨年は並み居る強豪に打ち勝ち、高校生の森淑史選手(沖縄県)が見事優勝を果たしました。
今年は竹澤祥加選手が最難関の1問目の問題に見事正答。この種目9回目の優勝を果たしました。
読上算競技
読み手が超高速で読み上げる問題をそろばんで計算する「読上算競技」。
毎年優勝者がかわるため、だれが優勝するのか全く予想ができないなか、昨年はなんと小学生の小川理緒選手(栃木県)が優勝しました。
今年は正答者がでない状況が続き、選手にとっては苦しい競技となりましたが、そんな中、弥谷拓哉選手(東京都)が見事優勝を手繰り寄せました。
都道府県対抗競技
各都道府県から選出された3名の選手(小・中・高校一般から1名ずつ)が技を競い合う「都道府県対抗競技」。
昨年は沖縄県が接戦のすえ、2連覇を達成しました。
今年は昨年王者の沖縄県・青森県・埼玉県が決勝に進出。
結果、青森県が底力を発揮し、優勝しました。
本日の大会の模様は8月下旬にYouTubeで公開を予定しています。
≫昨年のもようはコチラから
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- [2017/08/08 18:01]
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平成29年度全日本珠算選手権大会 午前の部
平成29年度全日本珠算選手権大会 午前の部
本日8月8日(そろばんの日)、国立京都国際会館において全国から総勢638名が参加し「平成29年度全日本珠算選手権大会」が開催されています。
午前中は開会式のあと、フラッシュ暗算競技と個人総合競技(そろばん日本一決定戦)が実施されました。
フラッシュ暗算競技
スクリーンに次々と表示される数字を瞬時に計算していく「フラッシュ暗算競技」。
昨年は、高倉佑一朗選手(千葉県)が3桁15口1.71秒の難問に見事正答し、優勝を果たしました。
今年は決勝に10名が進出し、その中で平成27年度大会の優勝者である浅野貴広選手(道央)が3桁15口1.75秒で正答し、再び栄光を手にしました。
個人総合競技・そろばん日本一決定戦
そろばん日本一を決定する注目の個人総合競技。
昨年は、土屋宏明選手が唯一人1,500点満点を獲得し、前人未到となる8度目のそろばん日本一という歴史的快挙を成し遂げました。
今年は満点を史上最多の9名が獲得し、同点決勝が行われました。
結果、土屋宏明選手が再びそろばん日本一に輝きました。
※午後からは小学生そろばん日本一表彰式、読上暗算競技、読上算競技、都道府県対抗競技が実施されます。
本日の大会の模様は8月下旬にYouTubeで公開を予定しています。
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- [2017/08/08 13:42]
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第62回全四国珠算選手権大会
第62回全四国珠算選手権大会
5月14日、第62回全四国珠算選手権大会が高知サンライズホテルにおいて開催されました。(担当:高知県支部)
来賓3名を迎え、58名(徳島県8名、香川県9名、愛媛県15名、高知県26名)が参加。
選手を代表して高知県の中村友結選手(小6)が力強く宣誓し、高校生・一般16名、中学生23名、小学生19名が、日頃の練習の成果を競い合いました。
団体支部対抗競技では、優勝・愛媛県、第2位・香川県、第3位・高知県となりました。
個人総合競技では、向井豪選手(愛媛県)が3年連続チャンピオンとなり、種目別6競技の完全制覇とあわせて「そろばん四国一」の栄冠を手にしました。
また、「小学生そろばん四国一」は岡本萌子選手(愛媛県)、特別競技の優勝者は、読上算・向井豪選手、読上暗算・井上遥斗選手(徳島県)、フラッシュ暗算・和田京子選手(徳島県)でした。
運営にあたり、他三県の役員・事務局の皆様にもご教示をいただき、また最近では最多数の県内会員の参加協力を得て、高知県支部の結束も強まったように思います。最後に徳島県・福井支部長が、来年度の徳島大会への参加を呼びかけて閉幕しました。
- [2017/08/02 08:57]
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