第367回全珠連検定試験暗算十段位合格者


◆氏 名 辰巳 友乃
◆年 齢 19歳
◆珠算学習期間 13年
◆合格についての感想
今後は検定試験はもちろんですが、色々なことに積極的に挑戦していきたいです。
◆練習で意識していること、工夫していること
人によってやり方が違うので、いいなと思ったやり方は実際に試してみて、どのやり方が1番よいのか、自分に合っているのか取り入れるように心がけています。

◆氏 名 福島 優菜
◆学年(年齢) 高1(15歳)
◆珠算学習期間 6年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
自分が納得のいかない点数をとったときには、納得のいくまで計り直し、上級者と一緒に張り合いながら、練習に励んでいます。
◆好きな言葉
努力は人を裏切らない

◆氏 名 逢坂 美佑
◆学年(年齢) 小5(10歳)
◆珠算学習期間 4年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
あせらず1問1問解くこと。
◆好きな言葉
努力

◆氏 名 吹越 優衣
◆学年(年齢) 小5(10歳)
◆珠算学習期間 3年8か月
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
数字をきれいに書く。
◆好きな言葉
勝つまで負けじゃない

◆氏 名 沖田 隼也
◆学年(年齢) 中2(14歳)
◆珠算学習期間 7年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
字を注意されないように書くこと。
◆好きな言葉
継続は力なり

◆氏 名 川村 拓大
◆学年(年齢) 小5(10歳)
◆珠算学習期間 4年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
ぼくは、かけ算が苦手なので、かけ算を中心に練習しました。
◆好きな言葉
努力

◆氏 名 浅見 優斗
◆学年(年齢) 小5(10歳)
◆珠算学習期間 3年6か月
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
気合を入れる。
◆好きな言葉
あきらめない

◆氏 名 佐藤 陽音
◆学年(年齢) 中1(13歳)
◆珠算学習期間 5年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
間違えないように練習しています。特に見取りはいつも点数が低いので、間違えないように、できるだけ速くやっています。
◆好きな言葉
努力は人を裏切らない

◆氏 名 伊藤 瑞希
◆学年(年齢) 小5(10歳)
◆珠算学習期間 6年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
できる限り問題を解くときの無駄を省くこと。
◆好きな言葉
一寸の光陰転んずべからず

◆氏 名 水沼 千春
◆年 齢 19歳
◆珠算学習期間 14年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
不用意な答えは書かないこと。
◆好きな言葉
努力できるうさぎになれ

◆氏 名 岸 蒼翔
◆学年(年齢) 小3(8歳)
◆珠算学習期間 3年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
ていねいに数字を書くように心がけています。
◆好きな言葉
継続は力なり
◆氏 名 舘川 真紀
◆年 齢 35歳
◆合格についての感想

◆氏 名 佐々木 章悟
◆学年(年齢) 高2(16歳)
◆珠算学習期間 10年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
常に目標に向かって一生懸命練習することです。
◆好きな言葉
努力は必ず報われる

◆氏 名 和田 志穂
◆学年(年齢) 中2(13歳)
◆珠算学習期間 7年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
1問でも多く、速く正確に解くことです。
◆好きな言葉
継続は力なり!

◆氏 名 佐藤 皓太
◆学年(年齢) 高1(15歳)
◆珠算学習期間 6年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
字を丁寧に書くように心がけています。また、1問でも多く解けるように、毎日試行錯誤しています。
◆好きな言葉
過去は運命、未来は可能性

◆氏 名 岡本 峻太
◆学年(年齢) 中1(12歳)
◆珠算学習期間 6年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
練習の量より練習の質を上げることです。
◆好きな言葉
何事も成功するまでは不可能に思えるものである

◆氏 名 森 友希
◆学年(年齢) 中2(13歳)
◆珠算学習期間 7年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
字をきれいに書くようにしています。

◆氏 名 北村 佳園
◆学年(年齢) 小5(10歳)
◆珠算学習期間 4年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
1問でも多くの問題がとけるように、計算する順番などを意識しました。数字もきれいに書くように気をつけました。
◆好きな言葉
しんどいことしたら、ええことあるで

◆氏 名 朝顔 栞
◆学年(年齢) 中1(12歳)
◆珠算学習期間 8年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
数字(答え)を丁寧に書くこと。
◆好きな言葉
七転八起

◆氏 名 笹井 博貴
◆学年(年齢) 小6(11歳)
◆珠算学習期間 5年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
集中して問題に取り組む。
◆好きな言葉
信じる

◆氏 名 矢野 万結
◆学年(年齢) 小6(12歳)
◆珠算学習期間 5年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
自分に勝つこと。リラックスしてのぞめば良い成績が得られました。
◆好きな言葉
継続は力なり

◆氏 名 幸地 ゆりな
◆学年(年齢) 中2(14歳)
◆珠算学習期間 8年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
字をきれいに書くこと。
◆好きな言葉
練習は嘘をつかない

◆氏 名 神谷 和佳子
◆学年(年齢) 小6(11歳)
◆珠算学習期間 6年
◆合格についての感想
◆好きな言葉
努力すれば夢は叶う
- [2015/08/27 09:28]
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第367回全珠連検定試験珠算十段位合格者


◆氏 名 久保 新
◆学年(年齢) 中3(14歳)
◆珠算学習期間 7年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
1問1問丁寧に計算し、ペース配分に気を付ける。
◆好きな言葉
諦めない気持ち

◆氏 名 植田 絢音
◆学年(年齢) 高3(17歳)
◆珠算学習期間 11年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
同じ問題を、何回もミスしないこと。
◆好きな言葉
運否天賦

◆氏 名 勝 ななみ
◆学年(年齢) 中3(14歳)
◆珠算学習期間 9年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
当たり前の事だと思いますが、どんなに忙しくても練習は毎日欠かさずするようにしています。後は、1枚のプリントを計算する際にもきちんと目標をたてる事が大切だと思います。
◆好きな言葉
継続は力なり

◆氏 名 田中 美南子
◆学年(年齢) 大1(18歳)
◆珠算学習期間 13年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
とにかく集中を切らさないこと。
◆好きな言葉
切磋琢磨

◆氏 名 西尾 俊哉
◆学年(年齢) 高2(16歳)
◆珠算学習期間 11年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
問題の答えを書いている間に次の問題を解く。
◆好きな言葉
継続は力なり

◆氏 名 田中 望夢
◆学年(年齢) 中3(14歳)
◆珠算学習期間 9年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
1問1問丁寧に集中する。
◆好きな言葉
あきらめない

◆氏 名 玉城 凜
◆学年(年齢) 中1(12歳)
◆珠算学習期間 6年
◆合格についての感想
◆練習で意識していること、工夫していること
何も考えずに練習をするのはさけている。ここは、はじいた方がいいな、とか字がきたないからスピードさげた方がいいな、などいろいろ。
◆好きな言葉
有言実行
- [2015/08/26 09:28]
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アメリカンスクールそろばんコンテスト<沖縄地区>
例年基地内で行っているアメリカンスクールそろばんコンテストが今年は、宜野湾市のカルチャーリゾート「フェストーネ」で4月29日に実施されました。
今年で第16回をかぞえるコンテストですが、例年基地内での開催ということで、入場にさまざまな規約があり、マスコミの取材が困難な現状で、方法を試行錯誤していました。
しかし、今回は基地外での実施ということもあり、地元テレビ局3社、新聞社2社の取材がありました。当日のニュースでコンテストのもようが放映され、後日、新聞にも掲載されて、メディアを通じてそろばんのPRがなされました。
基地問題で沖縄の現状は諸々ですが、平和を願う心は一つ。学び、育む心もまた同じといえるでしょう。今年もメディアを通じてそろばんに集中する各国の子供たちの笑顔が届けられることを願ってやみません。
今年は、アメリカ支部の初代支部長・鈴木功二氏による英語読上算のデモンストレーションがあり、子供たちと保護者は歓声をあげていました。
コンテストの参加者はアメリカンスクール8校から160人の参加で、総合競技(A・B問題)、見取算を制限時間5分で競いました。うち、満点賞が39名と、すばらしい成績でした。
保護者代表は、「子供たちがコンテストに参加でき、日本の文化にふれ、誇りに思います。アメリカに帰ってもこの素敵な体験を活かしてほしい」、また、生徒代表の子は、「1位になれなかったけど、参加できてとてもうれしかったです」と述べ、今大会は幕を閉じました。
<優勝者の声>
Ferrell Robert (Grade4)読上算・フラッシュ暗算優勝
I was really surprised because there was one person that was on a higher level than me.
私より高いレベルの人たちの中で優勝できたので本当に驚いています。
I like passing the tests because if I do I get to learn harder stuff.
(そろばんでは)試験に合格していくことが好きです。もし合格すればもっと難しいことを学べるからです。
Uno Seina (Grade3)フラッシュ暗算優勝
I feel very proud of myself and I'm very happy.
自分自身をとても誇りに思い、すごく幸せです。
I love Soroban because I can save math problems quickly.
計算が早くできるからそろばんが大好きです。
Wong Coby (Grade3)読上算優勝
I feel great that I won 1st place and now I'm proud of myself.
優勝できて最高の気分です。自分自身を誇りに思います。
My favorite thing about learning Soroban is that I can do a lot of math.
そろばんで好きなことはたくさん計算ができることです。
- [2015/08/24 10:33]
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第12回アメリカンスクールそろばんコンテスト<佐世保地区>
4月14日、米海軍佐世保基地内において第12回アメリカンスクールそろばんコンテストが今年は3校から45名が参加し、盛大に開催されました。
コンテストには太平洋地区教育局から三上真奈美氏、また各スクールの校長も臨席し、大会を見守りました。
佐世保基地のコンテストは英語読上算まで総合競技ということで、各スクールの代表選手が熱戦を繰り広げました。

問題は1桁から始まり、3桁では支部参与の東和隆氏が正答者となり、笑顔と大きな歓声があがりました。
なお、当日の模様はNHKのテレビやラジオをはじめ民放各局や各新聞社、有線テレビ等でも大きく報道されました。
<上位者の声>
Musashi Pace (Grade5)総合種目優勝
I feel great about winning.
優勝してすごくうれしいです。
My favorite thing is that you can get to different levels.
(そろばんで)好きなところは練習してレベル(級)が上がっていくことです。
Sarah Lee (Grade3)総合種目入賞
I feel good. I won 3rd place, but was the only 3rd grader to win for Darby, so I'm happy.
3位でしたが、ダービー小学校の3年生で入賞できたのは私だけなのでうれしいです。
I like to regroup, but sometimes I can get mad and scream. It was fun to learn with my friends too.
(そろばんでは)時々できなくて腹が立ちますが、合成分解が好きです。友達と一緒に練習するのも楽しいです。
Caleb Anderson (Grade6)総合種目入賞
I could have done a lot better , because I did't try my best.
今回は全力を尽くせなかったと思います。全力でやればもう少しよくできたと思います。
I like that you can also do Multiplication and Division on Soroban.
そろばんでかけ算やわり算ができるところが好きです。
Katie Gilmore (Grade6)総合種目入賞
I feel proud, because I've entered many times before, only to fall behind.
今まで何回か参加していましたが、入賞していなかったので誇らしく思います。
My favorite thing about Soroban is that it makes math easier.
そろばんの好きなところは、計算が簡単になるところです。
- [2015/08/21 11:24]
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平成27年度全日本珠算選手権大会
8月8日(そろばんの日)、国立京都国際会館において「平成27年度全日本珠算選手権大会」が開催された。
当日は全国から563名もの選手たちが集結し、熱戦を繰り広げた。
≫開会式のもようはこちらから
<個人総合競技>そろばん日本一決定戦

個人総合競技では、かけ算・わり算・見取算・かけ暗算・わり暗算・見取暗算の計6種目を行い、その合計得点(1,500点満点)を競う。この競技での優勝者がその年の
「そろばん日本一」の称号を手にすることになる。

「始め!」の合図で一斉に競技を開始する選手たち。
研ぎ澄まされた集中力と静かな気迫につつみこまれた会場で聞こえてくるのは軽快この上ないそろばんをはじく音。

指先に目をやれば流れるような美しい動きで一切の無駄なく問題を解いていく。「やめ!」の合図がかかり、空気が弛緩してはじめて自分が競技に魅入っていたことに気づかされた。
競技は着々と進行し、上位者が出そろった。その中で、今年も2名の満点獲得者がおり、同点決勝が行われることとなった。

同点決勝に進んだ1人目はこれまで6度のそろばん日本一に輝き、昨年は史上最多となる7度目の優勝が予想されながら同点決勝に進めなかった土屋宏明選手(宮城県)。

もう1人は昨年同点決勝に進みながら惜しくもそろばん日本一を逃した原子弘務選手(東京都)。
奇しくも「今年こそは」とリベンジに燃えているであろう両雄が相対することとなった。

第1種目の暗算では土屋選手が原子選手に5秒以上の差をつけ計算を終えた。得点は土屋選手が75点満点中75点。原子選手が70点で、この時点では得点・速さともに土屋選手が上回った。つづく珠算では原子選手が先に計算終了。土屋選手は制限時間いっぱいまで計算をし、確実に得点を取る作戦に出た。結果は土屋・原子選手ともに150点満点。
これをもって、土屋選手が1年ぶりにそろばん日本一に輝き、史上最多7度目の優勝という快挙を達成した。

優勝者インタビューでは「うれしいの一言です」と率直な気持ちを述べ、また敗れた原子選手に対して「これからも伸びてくる選手だと思うのでお互いに精進していきたい」とライバルをたたえた。
≫個人総合競技のもようはこちらから
<小学生そろばん日本一>


個人総合競技の順位のうち、小学生のみの順位に絞って決定する「小学生そろばん日本一」では磯貝勇誠選手(京都府)がその栄誉を手にした。
≫小学生そろばん日本一表彰のもようはこちらから
<フラッシュ暗算競技>

個人総合競技に先立ち、フラッシュ暗算競技が行われた。この競技は画面に次々に表示される3桁の数字を計算していくもので、予選は徐々に問題の難易度をあげていき、正答者が10名程度に絞られた時点で決勝戦へと移る。

予選を勝ち抜き、入賞した8名の記録は3桁15口1.98秒。この時点で2秒を切るというハイレベルな展開。
3桁15口(以後、秒数のみ表記)
決勝戦では、徐々に正答者が絞られていく中、1.85秒でとうとう2名にまで絞られた。その後はこの2名による大接戦が展開された。
1.80秒 → 2名とも正答。
1.75秒 → 2名とも解答できず。
1.76秒 → 1名記入するが正答せず。
1.77秒 → 2名とも解答できず。
1.78秒 → 2名とも正答。

なかなか決着がつかない中、再度1.78秒が行われたところ、浅野貴広選手(道央)のみが正答し、フラッシュ暗算競技を制した。
また、おしくも2位となった眞田美歩選手も同じく道央からの出場で、道央勢が上位を独占した。
≫フラッシュ暗算競技のもようはこちらから
<読上暗算競技>

この競技は読み手が問題を読上げ、選手がそれを暗算で計算していくものである。

≫読上暗算競技のもようはこちらから
<読上算競技>

この競技は読み手が問題を読上げ、選手がそれをそろばんで計算していくもの。しかし、読上げられる問題のスピードは読上暗算競技のそれとはまるで違う。

読上暗算同様、高難度の問題から出題され、正答者が出るまで徐々に難易度を下げていく。第1問目(7~16桁・加減算)では正答者が出ず、つづく第2問目(7~16桁・加算)において北村瑠菜選手(千葉県)がただ一人正答し、優勝を決めた。
≫読上算競技のもようはこちらから
<都道府県対抗競技>

この種目は各都道府県から小学生・中学生・高校一般から1名ずつが選出され、団体戦を行うもの。今年は愛知県・兵庫県・沖縄県チームが決勝にすすんだ。

決勝のルールはかけ算・わり算・見取算から各チームからの希望により種目が選択され、勝敗は正答かつ計算終了の挙手が早い順位よって得点がわりふられ、決定する。

まず最初に選択されたのはかけ算。この種目では沖縄県チームの3名が先に計算を終えた。注目の採点結果も沖縄県が3名とも正答。一歩リードしたかたちとなった。

つづいて選択されたのは見取算。この種目では兵庫県チームが先に3名とも計算を終えた。だが、沖縄県チームも負けてはいない。勝敗は採点結果を待つこととなった。

結果は沖縄県チームが3名とも正答。兵庫県チームはおしくも1人が不正答であった。
これをもって沖縄県チームの優勝が決まり、メンバーは決勝が行われたステージ上で喜びを分かち合った。
≫都道府県対抗競技のもようはこちらから
熱戦が繰り広げられた平成27年度全日本珠算選手権大会もこれにて終了。
この後は表彰式と閉会式がとり行われた。
また来年、更なる進化を遂げた選手たちに会えることを楽しみに、大会はこれからも続いていく。
≫表彰式・閉会式のもようはこちらから
<フォト・ギャラリー>
大会に参加した選手たちや応援者の1日。
※クリックすると拡大されます。






























≫大会成績表はこちらから
- [2015/08/17 09:18]
- 全日本珠算選手権大会 |
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関東地区アメリカンスクールそろばんコンテスト
東京の広尾にある在日米軍施設「ニューサンノーホテル」では言語は米日2ヶ国語が交わされ、通貨もドルと円の2種類使用ができる。東京都港区アメリカ軍とでも表現したほうがよさそうなところである。
バスから降りてくる顔が幼い。ここでも学習者の低年齢化が進んでいると感じてしまう。しかし、徐々にスタイルの良い若者が続き、皆そろばんを持っている。3~4年前からコンテストの実施内容を「上級生の部」「下級生の部」に分割したことで参加者の幅を広げることに成功したようだ。
そろばんの実用性を重視した場合、長期間学習することで多岐にわたる効果が生じることは周知されているが、多くの子供には時間が足りない。そんな中、学校で上級生になるまでそろばんに触れる機会を提供していることはとても羨ましい限りである。


ともあれ、半日で1年間の学習結果を評価された子にはオメデトウ、くやしい思いをした子にはガンバレと言ってあげたい。
<各種目優勝者の声>
Miku Asato (Grade4)プリント問題・読上算優勝
I feel happy that I practiced.
練習の結果が出せてうれしいです。
My favorite thing about Soroban is getting faster at calculating.
そろばんで好きなところは計算が早くできることです。
Hailey Shoda (Grade7)読上算優勝
I am very happy that I came in first place. I never thout that I would make it.
優勝できると思っていなかったので、この結果がとてもうれしいです。
My favorite thing about learning Soroban is that it helps you calculate problems more quicker and easily.
そろばんの好きなところは、より速く、簡単に問題を計算するのに役立つことです。
Sellers Jessica (Grade7)プリント問題優勝
I felt very accomplished and happy to win 1st place because this my first time to win 1st place.
1位をとれたことにとても満足でうれしいです。
なぜなら今回が初めての優勝だからです。
It makes math jvery easy.
(そろばんの好きなところは)計算がとても簡単にできることです。
- [2015/08/05 11:10]
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