第50回全伯珠算選手権大会開催 

各地の競技会から

第50回全伯珠算選手権大会開催

野崎まゆみ選手 そろばんブラジル一 3連覇!

お見事。3年連続「ブラジルそろばん一」の野崎選手(左)と斉藤ブラジル珠算連盟会長
※お見事。3年連続「ブラジルそろばん一」の野崎選手(左)と斉藤ブラジル珠算連盟会長

「移民100周年」記念の年の珠算大会

 ブラジル珠算連盟(会長・斉藤良美氏)では、移民100周年記念の年にあたる今年の8月24日(日)、第50回全伯珠算選手権大会をサンパウロ市リベルダーデ区サンジョアキン街にあるハッカを会場にして開催した。

また一つブラジル珠算界の新しい歴史を作る選手たち=サンパウロ  また一つブラジル珠算界の新しい歴史を作る選手たち=サンパウロ
※また一つブラジル珠算界の新しい歴史を作る選手たち=サンパウロ

 当日は、210名余りの選手が参加し、日本から国際珠算普及基金の日伯珠算親善使節団7名が出席し、大会に華を添えた。
 12時、開会式が行われ、選手入場、役員・来賓入場、ブラジル・日本両国家斉唱、選手宣誓(野崎まゆみさん)、(社)全国珠算教育連盟理事長杯及び同ブラジル支部長杯の返還式と続き、主催者を代表して斉藤会長が日伯両語で挨拶をした。
 今回は第50回という記念大会で、参加選手全員が一堂に会して行われた。
まず総合問題(乘算・除算・見取算)が15分900点満点で行われ、引き続き読上算・フラッシュ暗算と続いた。
 フラッシュ暗算は会場に設営された大型スクリーン2台に映像が映し出され、迫力満点。競技の後、日本から特別参加した今井理佐さんがフラッシュ暗算のデモンストレーションを行った。
 その余韻が冷めやらぬままに読上暗算が行われ、「加藤福太郎」問題、「加藤ジョエル」問題並びにグループC・D・Eの特別問題が行われ、正解者に楯が贈られた。
 今井さんのデモンストレーションが行われた後、来賓の岡部秀夫氏(チャレンジランキング大阪支部長)が持ち前のチャレランのゲームを披露し、会場にいた生徒・保護者もともに挑戦し、大いに盛り上がった。
 引き続いて表彰式が行われ、総合問題・読上算・読上暗算・フラッシュ暗算の上位入賞者にカップが贈られた。
 全伯珠算選手権大会の優勝者は野崎まゆみさん(バストスそろばん連盟)が3連覇を成し遂げた。総合優秀者の表彰では、鹿又けんじ君(コレジオ・ブラジリス)が全珠連ブラジル支部長杯を獲得。
グループBでは米谷かおりさん(マイリンケ日本語学校)が1位となり、全珠連理事長杯を手中にした。また、グループAでは米谷あきお君(マイリンケ日本語学校)が1位となり、全珠連理事長杯が贈られた。(兄妹による全珠連理事長杯同時獲得は初めて。)
 グループ段位は野崎まゆみさんが1位を獲得した。
 閉会式では、ブラジル珠算連盟前理事長の加藤テレーザ氏と同連盟会長の斉藤良美氏が挨拶し、選手たちの健闘に敬意を表した。また、保護者を始め、教師、お手伝いの方々に対して労いの言葉があり、第50回全伯珠算選手権大会が盛況のうちに終了した。終了後はカクテルパーティーがあって、しばしの間、来賓・保護者・選手などが懇談した。

第50回全伯珠算競技大会 成績 (各部門1位のみ・敬称略)

段位 野崎まゆみ
     (バストスそろばん連盟)
1級 米谷あきお
     (マイリンケ日本語学校)
2級 牧あゆみ
     (バストスそろばん連盟)
3級 西山えみ
     (バストスそろばん連盟)
4級 上原かおり
     (ピラチニンガ芳洋)
5級 米谷かおり
     (マイリンケ日本語学校)
6級 坂田てるみ
     (ソロカーバ天理そろばん教室)
7級 鹿又けんじアレシャンドレ
     (コレジオ・ブラジリス)
8級 坂田えいじ
     (ソロカーバ天理そろばん教室)
9級 田所なるみ
     (セニブラス)
10級 和田ともひとエドゥアルド
     (コレジオ・ブラジリス)
11級 坂本みどり
     (コレジオ・グーテンベルグ)
12級 小野ひろし
     (山本塾)
13級 手塚カロリーナ
     (コレジオ・ブラジリス)
14級 新垣ブルーノ
     (エスコーラ平成)
15級 島田マルセーラ
     (コレジオ・グーテンベルグ)

特別組 川勝あけみ
     (セニブラス)
加藤福太郎問題 中西ラファエル
     (バストスそろばん連盟)
加藤ジョエウ問題 酒井ゆうじ
     (ピラチニンガ芳洋)

平成20年度全日本通信珠算競技大会速報 

めざせ!全国ランキング 
1,546の団体、10,623名の個人が競う


平成20年度全日本通信珠算競技大会
 全国一斉に実施


平成20年度全日本通信珠算競技大会=京都会場  平成20年度全日本通信珠算競技大会=京都会場
 
 平成20年度全日本通信珠算競技大会は平成20年10月19日、全国138の会場で実施された。(社団法人全国珠算教育連盟主催、文部科学省後援)
 大会には1,546の団体と10,623名の個人が参加し、小学校4年生以下・小学校・中学校・高等学校・一般の部門に別かれて共通問題に取り組み、全国入賞を目指して技を競い合った。
 各部門の1位は次のとおり。(個人名・敬称略)

団体総合競技

 小学校4年生以下の部
  北谷小学校  (沖縄県) 5,000点

 小学校の部
  赤道小学校  (沖縄県) 5,730点

 中学校の部
  三沢市立第一中学校A  (青森県) 5,960点

 高等学校の部
  大阪市立天王寺商業高等学校A (大阪府) 5,700点

 一般の部
  早稲田大学 (東京都) 6,000点
      
個人総合競技 1位
 
 小学校4年生以下の部
  松原  潤(兵庫県・小4) 1,970点

 小学校の部
  関谷真生子(岐阜県・小6) 1,990点

 中学校の部
  木塚 祐太(東京都・中2) 2,000点

 高等学校の部
  木塚 康太(東京都・高1) 2,000点

 一般の部
  服部 克彦(三重県)    2,000点

 なお、通信大会同日に実施された第8回毎日パソコン入力コンクール予選会においては各地の小・中学生が多数参加した。

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